! 今夏の東京五輪に出場するラグビー女子7人制日本代表候補が13日、和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで強化合宿に入った。19日まで。

 女子7人制代表は現在招待枠でスポット参戦中の国別対抗シリーズでは14カ国中11位。3月にはフル参戦できるコアチーム(11カ国)への復帰がかかるチャレンジャーシリーズに参加する。稲田仁ヘッドコーチは「穴のない防御と賢く運動量で上回る攻撃という目指すラグビーの共通理解を高めたい」と話した。

 上富田町での合宿は4年連続4回目。天然芝のグラウンドや室内練習場、ウェートトレーニング施設が集中する練習環境が高く評価され、昨年の男子15人制ワールドカップ(W杯)ではナミビアのキャンプ地になった。中村知春選手(ナナイロプリズム福岡)は「昨年のW杯で、代表が勝てば社会と文化と歴史が変わることを見た。五輪でのメダル獲得を目指す」と話した。(大野宏)