タックルの代わりに腰につけたタグ(ひも)を取り合うタグラグビーの「サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権決勝大会」(朝日新聞社など後援)が15、16日、都内で開かれる。中関東ブロック代表として、千葉県内から「浦安ウイングス」(浦安市)が7年連続で出場し、初優勝を目指す。

 市内のグラウンドで、8人の選手が浦安ウイングスが所属する「浦安ラグビースクール」の仲間たちと試合形式で練習していた。スクールの向井陽代表によると、タグラグビーはタックルをはじめとする身体の接触プレーを一切排除しており、誰でも安全に楽しめるボールゲームだという。

 出場する5人は全員、腰の左右に1本ずつタグをつけ、ボールを持った時に相手にタグを取られると、ボールを手放さなければならない。計4回タグを取られると、相手ボールとなって攻守が入れ替わるスピード感ある競技だ。