! 今夏のパラリンピックの聖火リレーに関するイベント「聖火フェスティバル」の詳細が6日発表され、8月13~21日に47都道府県それぞれ独自の方法で実施し、福井県では全17市町で採火を行うことになった。各市町で採った聖火は、同17日にJR福井駅前のハピテラスに集められ、一つの聖火となって東京のリレーに送られる。

 県内では多くの市町で、フェスティバルの期間より前に、住民参加のイベントなどで種火を採り、17日にハピテラスに集められるまで保管するスタイルをとるという。イベントや伝統行事などを生かすことで、地域全体で大会機運を盛り上げたい考えだ。

 越前市では、越前打刃物や越前簞笥(たんす)を作る過程で使った火や、岡太(おかもと)・大瀧神社で5月にある「湯立て神事」で釜を沸かすのに使う火、5月末の障害者スポーツイベントの参加者がおこした火など、5場面からそれぞれ種火として集め、8月14日に市武生中央公園で一つにする。