! 8月25日に開幕する東京パラリンピックの「聖火フェスティバル」が、三重県内全29市町で催されることになった。大会組織委員会が6日発表した。8月13~16日に各市町で起こした火を津市で一つにまとめて、それを東京に運ぶ。

 一つの火がリレー形式で全国を巡る五輪と異なり、パラリンピックの聖火は、各地で採られた火が東京に集められる。競技開催地の静岡、千葉、埼玉、東京ではリレーが認められるが、他の43道府県では、採火・集火式や出立式などの「聖火フェスティバル」のみが催される。

 「オール三重」でパラリンピックに携わることを見どころにしようと、県は全29市町から採火方法を募った。6日に発表された計画によると、三重県内では、四日市市が陶磁器を焼く窯から採火する。亀山市は採火にろうそくを使い、伊勢市は伊勢神宮の祭典と同じ方法で採火する。