! サッカーJ2の愛媛FCと今季J3に参入するFC今治が2日、今治市高橋ふれあいの丘の「ありがとうサービス.夢スタジアム」で練習試合をした。両チームのサポーターら約4千人が集まり、公式戦さながらの熱戦が繰り広げられた。

 試合は前半、愛媛FCが攻め込む場面が目立ったが、FC今治もしのぎきり、0―0の引き分けに。試合後、愛媛の川井健太監督は「県内のチーム同士で試合をすることは想像もしていなかったこと。言葉にするのが難しいぐらいうれしい」。無得点だったことに触れ、「安定して仕掛けて突破し、誰がゴールを決めるかというところで課題が出た」と述べた。

 今治のリュイス・プラナグマ・ラモス監督は「ディフェンスは整っていたが、攻撃はまだまだで、これから変えていく」と語った。ゲームキャプテンを務めた園田拓也選手は「ボールを奪った後の細かい連携や、カウンターでシュートを決められるかで勝負が決まる。そこをもっと詰めないといけない」と話した。