! 大相撲の横綱白鵬(34)が主宰する国際親善大会「第10回白鵬杯」が2日、東京・国技館で開かれ、13の国と地域から1千人を超す小、中学生が出場した。5人が出場予定だった中国は、新型コロナウイルスの感染問題の影響で来日を取りやめた。

 白鵬杯は2010年に大阪で始まり、第4回以降は国技館で開催。出場国、人数を徐々に増やしてきた。「たくさんのことを乗り越えて、積み重ねて第10回にたどり着いた。この中から大相撲に入門したいという子どもが1人でも、2人でも出てくれれば、大会は成功なんじゃないかな」と白鵬。中国から出場予定だった5人については「練習して、準備をしていたと思うし、本当に残念」と話した。

 白鵬杯の出場者では、第1回に出場した少年が幕内阿武咲として活躍するほか、海外からの出場者が後に角界入りした例もある。