! サッカー・AC長野パルセイロを地域リーグからJFL、J3へと導いたFW宇野沢祐次選手(36)が現役引退を発表した。来月からチームのアカデミーでアシスタントコーチに就任し、若手を育成する立場となる。

 宇野沢選手は2010年のチーム加入時から中心選手として活躍。パルセイロではリーグ通算81得点を挙げた。30日に記者会見し、「J2昇格を果たしてから引退したかった。その夢がかなわず残念です」と悔しさをにじませた。

 昨年末に契約満了を告げられた際、長野で出会った子どもたちの顔が浮かび、長野に残ることを決めたという。「僕は決して天才的な選手ではなかったけど、だからこそ伝えられることがある。指導者としてJ2昇格に貢献したい」と新たな決意を語った。