! 東京五輪の聖火リレーで福島県の実行委員会は27日、「PRランナー」として推薦した著名人6人と1グループを公表した。農産物の風評払拭(ふっしょく)を目指す県のCMに出演するTOKIOや、今春放送開始のNHK連続テレビ小説「エール」の主役・窪田正孝さん(31)ら。内堀雅雄知事は「県民に夢や希望、元気を与えてくれた。県の魅力を発信するのにふさわしい」と評した。

 初日の3月26日はTOKIOのほか、映画「フラガール」に出演した南海キャンディーズのしずちゃん(40)が走る。2日目は窪田さんと、猪苗代町出身の元モーグル五輪代表の遠藤尚さん(29)、歴史好きが縁で東京と会津若松市に住居を構える元バレー選手、大林素子さん(52)。3日目は、福島市に活動拠点を置くエアロバティックパイロットの室屋義秀さん(47)と、音楽活動などを通じて復興の現状を伝える箭内道彦さん(55)が選ばれた。

 TOKIOはメンバー4人で約200メートルを走る。所属事務所を通じて、「福島は『心のふるさと』。恩返しの気持ちを込めて、復興に向けて頑張る福島の姿を全世界に発信したい」とのコメントを発表した。