! サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、松江シティFCの実信(さねのぶ)憲明・新監督(39)が27日、丸山達也知事を訪問し、「試合に勝ち、島根、松江の方々に楽しんでもらいたい」と、3月から始まるシーズンに向けて決意を語った。

 松江シティはJFL昇格1年目の昨シーズン、5勝10分け15敗で16チーム中15位と苦戦したが、12月にあった最終戦で勝利し残留を決めた。昨シーズンにコーチを務めた実信監督は「昨シーズンは苦しい思いをした。今シーズンは勝つことで皆さんに応援してもらえるチームをつくりたい」。丸山知事は「勝ち上がってもらい、島根、松江の存在感を示してもらえれば」とエールを送った。

 実信監督は広島県出身。東京農業大を卒業後、ガイナーレ鳥取などでプレー。2014~17年には松江シティで選手として活躍し、18年から専任コーチを務めていた。実信監督は報道陣に「10位以内を目指す。選手には試合でもトレーニングでもハードワークすることを伝えたい。ボールを保持して主導権を握り、見ていて面白いサッカーを目指したい」と語った。開幕は3月15日。(浪間新太)