! 第40回館山若潮マラソン大会(千葉県館山市など主催、朝日新聞社千葉総局後援)が26日、館山市の市営市民運動場を発着するコースで開かれた。参加申し込みが1万579人と9年連続で1万人を超え、7815人が出場した。冷たい雨が降り続く悪条件だったが、男子フルマラソンで大会新記録が出るなど盛況に終わった。

 フルマラソンがスタートした午前10時は雨で、気温は6度。出場者の多くが雨よけのポンチョなどをかぶって次々に走り出した。

 フルマラソン男子で年代を超えて総合優勝したのは静岡県三島市の会社員、板垣辰矢さん(32)。2時間15分30秒の大会新記録で、第15回大会(1995年)で出た記録2時間20分23秒を5分近く上回った。館山若潮マラソンに出るのは初めてだが、マラソンで優勝するのは2回目。スタート直後の300メートル以後は、2位以下を引き離して終始独走状態だったという。