! 女子サッカー・なでしこリーグ1部の「伊賀FCくノ一三重」(三重県伊賀市)が新シーズンに向けてスタートを切った。伊賀市内で18日、新入団選手が記者会見し、首脳陣が抱負を語った。柘植満博代表は「昨年の結果は(リーグ1部の10チーム中で)4位。今年も上を目指す」と宣言。19日から練習を始め、25日に敢国神社で必勝祈願をする。

 広く県民に存在を知ってもらい、伊賀の認知度を全国へ広げようと、今季からチーム名の最後に「三重」を加えた。新入団選手は17~26歳の7人で、トップチームの選手は昨季よりも1人増えて27人に。平均年齢は昨季よりも1・3歳若い24・5歳になった。

 大嶽直人監督は「若い力が後押しして、もっと選手たちで競争し、本当に強いチームになれたら」と期待する。チームは「全員攻撃・全員守備」を目指し、「相手陣営の近くでボールを取って、素早くゴールを決めるサッカーをしたい」と語った。