! 昨年活躍したスポーツ選手や長年指導に貢献した人など体育功労者に対する表彰式が18日、青森市であった。世界大会で特に良い成績を残した選手に贈られる県スポーツ功労賞は、五戸町出身のレスリング・太田忍さん(26)と鶴田町出身の相撲・長内孝樹(こうじゅ)さん(20)の2人が選ばれた。

 太田さんはALSOK所属で、昨年9月にカザフスタンであったシニアレスリング世界選手権大会の男子グレコローマン63キロ級で優勝。長内さんは近畿大学所属で、昨年10月に大阪府堺市であった世界相撲選手権大会の個人戦軽重量級で2位に輝いた。

 長内さんは同大会に初出場での快挙。「外国人は最後まで諦めない選手が多く気が抜けなかった」と振り返り、受賞に「うれしい」と笑顔を見せた。今後について「大学最後の年なので、全国学生相撲選手権の団体で優勝したい」と意気込んだ。長内さんには、和嶋延寿教育長から表彰状などが手渡された。出席できなかった太田さんには後日渡される。