! 第42回全国高校柔道選手権大会石川県大会(県柔道連盟主催、朝日新聞金沢総局など後援)の個人戦が18日、白山市倉光4丁目の松任総合運動公園の柔道場であった。男女各5階級の優勝者計10人は、3月に群馬県で開かれる全国大会に出場する。19日には団体戦がある。

 女子無差別級では、津幡の辻ななる選手(1年)が、体格で上回る金沢学院の小林琳央(りお)選手(2年)を優勢勝ちで破った。試合後、辻選手は「最後まで気持ちが切れなかった」と話し、全国大会に向けて「先に組んで圧倒的に勝つ自分の柔道をしたい」と意気込んだ。

 中学3年で出場した2018年の全国中学校柔道大会は、女子70キロ級で優勝した辻選手。指導する中村篤監督(55)は「よく稽古して、攻める柔道をする」と高く評価し、「全国ではチャレンジャーのつもりでやってほしい」とエールを送った。(三井新)