和歌山市の紀三井寺で13日、本堂へと続く階段231段を駆け上がり、タイムを競う「紀三井寺福開き速駈詣(はやがけまい)り」があった。

 和歌山県内のランニング愛好会「汗濁(あせだく)大学アスリートクラブ」と寺の共催。「1年を始めるきっかけに」と企画し、今年が3回目。最速の男女を「福結び速駈王」「福結び速駈姫」と名付け、寺の行事で福結びの一端を担ってもらう。

 今回は県内外から13~81歳の約160人が参加。沿道から「それ行けー」「もっと腕振って」などと声援を受けながら、2人1組で駆け上がった。