12日に京都市内で開かれた第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会で、京都チームは2時間16分15秒で3年ぶり17度目となる優勝を果たし、力走した選手たちに大きな声援や拍手が送られた。京都チームは自身の持つ最多優勝回数の記録をさらに伸ばした。

 5区の三原梓選手(立命館宇治高)にたすきがつながれた時点では16位だった。ここから京都チームが怒濤(どとう)の追い上げを見せた。三原選手は区間タイ記録となる12分53秒の快走で8人を抜き去り、1位と40秒差となる8位に順位を押し上げた。「目標は優勝なので一人ずつ抜いていくことだけを考えていた」と振り返った。

 姉妹リレーとなった6・7区では6区を走る姉の村松灯(とも)選手(立命館宇治高)が区間賞の走りを見せ25秒差の4位に順位を上げた。7区の妹、村松結(ゆう)選手(同)も区間タイ記録となる12分21秒の走りで順位をさらに上げ、1位と15秒差の2位に追い上げた。