サッカーJ1の浦和レッズは9日、さいたま市緑区の埼玉スタジアムで、2020年シーズンの体制について記者会見した。2月1日付でJ2アルビレックス新潟から移籍加入するFWレオナルド選手(22)と、J1大分トリニータへの期限付き移籍から同日付で浦和に復帰するMF伊藤涼太郎選手(21)が出席し、チームへの貢献を誓った。

 ブラジル出身のレオナルド選手は、昨季のJ2得点王。チーム編成を担うスポーツダイレクター(SD)の土田尚史氏は「スピードとテクニックを兼ね備えている」と評価。レオナルド選手は「J1でもやることは同じ。クラブタイトルを目指し、得点王も狙う」と自信をのぞかせた。

 2年半ぶりに浦和に戻る伊藤選手は「試合経験を積んできた。成長した姿を見せたい」と抱負を語った。土田SDは「個々の能力を最大限引き出せるチームを作る。補強は引き続き検討したい」と話した。

 浦和には2選手のほか、青森山田のMF武田英寿選手(18)が新たに加入する。(吉岡資)