昨年12月21~25日に岐阜県で開かれた第51回全国高校選抜ホッケー大会で、鳥取県立八頭高校(八頭町)のホッケー部女子チームが優勝し、インターハイ、国体も含めて初の日本一に輝いた。同高男子チームは3位。同高で7日、始業式に続いて報告会があり、生徒や教員らが拍手を送って快挙を喜んだ。

 今年度の同高女子チームは夏のインターハイ、秋の国体ともに準決勝で敗れて3位で、「私たちの目標はずっと日本一だった。とても悔しい思いをした」と大川愛友(あゆ)主将(3年)。

 全国のブロック予選を勝ち抜いた24校による選抜大会は、準決勝で、インターハイで敗れた岐阜各務野(岐阜)に3―0と雪辱。丹生(福井)を1―0で破った決勝は、残り時間5分で決勝点を挙げる勝負強さが光った。大川主将は「みんなが粘り強く守ったり攻めたりしたことが1点につながった。一人ひとりが強い気持ちで臨めたのでいい結果につながったと思う」。矢沢光介監督(46)は「負けた2大会の経験を生かせたと思う」と話し、相手より先にこぼれ球に反応できたことを評価した。