2月に米国で開かれる世界距離別選手権に向け、スピードスケート日本ナショナルチームが宮崎県内で強化合宿をしている。平昌五輪で3種類のメダルを獲得した高木美帆選手(25)らが6日、激励品を受け取った。

 県から宮崎牛10キロ、宮崎市から日向夏36玉を含む県産フルーツの盛り合わせが贈られた。チームを代表して高木選手が「年明けに合宿の聖地である宮崎で活動できることをうれしく思う」とあいさつした。

 合宿は3日に始まった。練習公開はしていないが、9日まで宮崎市の県総合運動公園などで実施する。平昌五輪の女子団体追い抜きで高木選手とともに金メダルを取った姉の高木菜那選手(27)や佐藤綾乃選手(23)も参加している。黒岩彰・強化副部長は「天候に恵まれ、順調に調整できている」と話した。(高橋健人)