第99回全国高校ラグビー大会の準々決勝が3日、花園ラグビー場(大阪府東大阪市)であった。京都府代表の京都成章(京都市西京区)は、ロスタイムに大阪府代表の常翔学園に逆転トライを喫し、24―27で惜敗した。あと一歩で4強入りを逃した。

 先制点を許した京都成章は、前半11分にFW本橋拓馬選手(2年)がゴール前のラックから、3試合連続となるトライを奪って逆転。その後もトライを重ね、19―8で試合を折り返した。

 後半に入り、二つのトライとゴールでひっくり返されたものの、後半24分にゴール前のモールからそのまま押し込み、左中間に再逆転のトライ。4点差をつけてロスタイムに突入した。粘り強い守備を続けたが、試合終了間際に突破され、トライとゴールを決められてノーサイド。度重なる逆転でシーソーゲームを演じた末、最後に力尽きた。