第98回全国高校サッカー選手権大会は2日、2回戦が千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムであった。府代表の京都橘(京都市伏見区)は1―1で迎えたPK戦の末、石川県代表の鵬(おおとり)学園に惜敗した。

 前半、8本のシュートを放つなど果敢に攻め込んだが、堅守に阻まれて0―0で折り返した。後半13分、コーナーキックから、こぼれ球をDF松本永遠(とわ)選手(3年)が押し込んで先制したが、終了間際の同39分に追いつかれた。PK戦で相手GKに2本止められ、初戦突破はならなかった。

 主将の佐藤陽太選手(3年)は「チャンスはあったが決めきる力がなかった。この悔しさをバネに、後輩には来年、この舞台に戻ってきてほしい」と話した。(山崎琢也)