(2日、箱根駅伝)

 昨年のユニバーシアードのハーフマラソンで優勝した東洋大の相沢晃(4年)が2区で7人抜き。昨年の塩尻和也(順大)がマークした日本選手のトップ記録(1時間6分45秒)だけでなく、モグス(山梨学院大)の区間記録も7秒更新した。「1時間6分切りは自分でも想定していなかった。自分の走りを出し切れた」と相沢。好記録の要因に、東京国際大の伊藤達彦(4年)と競り合ったことをあげた。

 一方で3年連続の往路優勝を狙ったチームは、相沢と5区の宮下が区間新の走りを見せたものの、1区で2年連続区間賞の西山が14位と出遅れるなど11位。酒井監督は「1年間を通じてエース相沢に依存する傾向が悪い方に出てしまった」。主将でもある相沢は人目を忍んで泣いていた。