三重県伊賀市を本拠にするサッカークラブ「FCアヴェニーダソル」の選手やOB・OGが29日、3年前に37歳で亡くなった元Jリーガーでクラブの指導に携わった関本恒一さんの追悼試合に臨んだ。年末蹴り納めの企画として、いがまちスポーツセンターグラウンド(同市愛田)でひたむきにボールを追いかけた。

 NPO法人「スポーツクラブどんぐり」が運営しているクラブには小中学生約110人が所属。レディースチームも生まれた。

 関本さんは大阪府出身で県立四日市中央工業高校を卒業し、1997年に当時JFLのサガン鳥栖に入団。主にディフェンダーとしてJ2で活躍し、FC伊勢志摩にも在籍した。しかし、骨肉腫が見つかり、2016年1月に死去。クラブではU12、U15の監督を務め、U15でeisu杯での県大会優勝に導いた。