バスケットボールB1リーグのレバンガ北海道は27日、折茂武彦選手(49)が東京五輪聖火リレーのランナーに選出されたと発表した。来年6月15日に道内を走る。走行する市区町村は来年3月上旬ごろ発表になる見込み。

 折茂選手は「選手として五輪出場を夢見て、予選には3回ほど挑戦したけれど、五輪出場はできませんでした。でも、このような形で、一生の思い出になるような、ありがたい機会をいただけた。走るのが引退後の6月なので、太ってしまわないように気を付けます」などとコメントした。

 折茂選手はBリーグの現役最年長。2007年にトヨタ自動車からレラカムイ北海道に移籍し、11年に運営会社の経営が悪化すると、レバンガ北海道を立ち上げて代表兼選手となった。今年1月、日本出身選手初の通算1万得点を達成。9月に今季限りの引退を表明し、来春ユニホームを脱ぐ。(岡田和彦)