バスケットボールの第72回全国高校選手権大会(ウインターカップ=日本バスケットボール協会、朝日新聞社など主催)が23日、東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザとエスフォルタアリーナ八王子で開幕した。愛知県勢は男女計5校が出場。この日は女子の安城学園と名古屋女子大(名女大)が1回戦に登場した。

 県大会を制し32年ぶり2回目の出場となった名女大は初戦で昭和学院(千葉)に64―78で敗れた。「全国で勝てるチーム」を合言葉に練習を重ねた名女大は小河路理子選手が3点シュート5本を含む計26得点と活躍。全国大会の常連校を相手に第3クオーター(Q)まで5点差と食い下がるが、最後は地力の差を見せつけられ突き放された。

 安城学園は高瀬(香川)と対戦。第1Qを22―9と開始早々に主導権を握り、88―64で危なげなく勝ち上がった。

 24日は女子2回戦があり、高校総体を制したシード校の桜花学園が広島観音と戦う。男子は桜丘が奈良育英と、中部大第一が白樺学園(北海道)とそれぞれ1回戦を迎える。(佐々木洋輔)