27日に大阪の東大阪市花園ラグビー場で開幕する第99回全国高校ラグビー大会に、2年連続9回目の出場を決めた鳥取代表の米子工。初戦は同日、黒沢尻工(岩手)と対戦する。選手たちは大会に向けて「気持ちで負けずにチャレンジする」と練習を重ねている。

 米子工の部員は20人(3年10人、2年4人、1年6人)とマネジャー2人。全員が高校からラグビーを始め、ゲーム経験が豊富とはいえない。ただ、後藤真樹監督(47)によると、5月の中国大会では、自分たちのプレーが通用する場面がみられたという。

 今年のチームは、3年を中心に、昨年の大会を経験した選手が、それぞれ主要なポジションを担い、みんなを引っ張っている。