第72回全国高校バスケットボール選手権大会(ソフトバンクウインターカップ、朝日新聞社など主催)が23日、東京で開幕した。石川県勢は、女子は津幡が慶進(山口)を76―60で、男子は北陸学院がつくば秀英(茨城)を72―59でそれぞれ破り、2回戦へと勝ち進んだ。

 津幡は序盤から主導権を握り、ゲームを優位に進めた。前半を35―15で折り返したが、後半は慶進も粘りを見せ、互角の展開となった。福久あきな選手(3年)が21点、小山里華主将(同)が17点を挙げる活躍を見せた。

 北陸学院は第3クオーター終了時点で、64―33と点差をつけた。第4クオーターで、つくば秀英に一気に26点を許し、追い上げられたが、リードを守り切った。チーム最多17点の元田大陽選手(同)を筆頭に、手厚い攻撃が光った。

 津幡は24日、初出場の新潟産大付(新潟)と、北陸学院は25日、夏の全国高校総体で優勝した強豪の福岡第一(福岡)とそれぞれ対戦する。(三井新)