女子バスケットボールWリーグの山梨クィーンビーズ(QB、11位)は21日、山梨県甲斐市の敷島体育館でトヨタ自動車と対戦し、75―92で敗れた。今季初めての本拠地の試合で、小中学生ファンら約640人が声援を送った。

 トヨタは20日現在、リーグ4位の強豪。馬瓜姉妹ら日本代表歴のある4選手を擁している。QBは試合開始直後に9点リードを奪ったが、その後、上背のある選手にゴール下の得点を許した。選手とボールを大きく動かす攻撃で対抗、リバウンドでもトヨタの43本に対して31本と健闘したが及ばなかった。

 水野奈穂選手が果敢なドライブインなどでチーム最多の20得点、渡辺まりい選手もミドルシュートを次々決めて16得点を挙げた。

 伊與田好彦ヘッドコーチは「チーム力は上がっている。最後まで大きく動く攻撃を続けられる体力次第だ」と話した。(河合博司)