パラスポーツなどを楽しんでもらうイベント「冬のキッズフェスタ」が21日、福島市佐原のあづま総合運動公園の体育館で開かれた。家族連れ1500人ほどが訪れ、体験しながら魅力を感じていた。

 会場ではパラリンピックの正式種目に採用されている「ボッチャ」が初心者でも体験できるようにと、的めがけてボールを投じる「ターゲットボッチャ」のコーナーが用意された。一本のベルトの上を綱渡りのように歩く「スラックライン」もあり、子どもたちは親に手をひかれてバランスを取りながら挑んだ。

 段ボール迷路を楽しんだり、クリスマスリースを作ったりする親子の姿もあった。ステージでは地元のダンスクラブや一輪車クラブによるショーも催され、多くの人出でにぎわった。

 初めてボッチャをした福島市の木戸翔琉(かける)くん(4)は「知らないスポーツだったけど楽しかった。またやりたい」と話していた。(飯島啓史)