2020年東京五輪の聖火リレーで、神奈川県内を走る65人の氏名が17日、公表された。元五輪選手や俳優ら県ゆかりの著名人のほか、様々な分野で地域に貢献している人らが含まれ、10代から90代まで幅広い年齢層から選ばれた。この日は計55キロにわたる県内ルートの詳細も発表された。リレーは来年6月29日~7月1日に実施される。

 走者は聖火リレー県実行委員会が候補を推薦し、最終的に大会組織委員会が決定した。黒岩祐治知事は「県が目指す共生社会にふさわしい、多様性に富んだメンバーがそろった」とのコメントを発表した。

 65人の内訳は男性38人、女性27人。年齢は11~91歳。外国にルーツのある人は6人、障害がある人は9人。認知症の人の支援活動をする人やボランティアで演奏活動をする人、前回東京五輪の聖火ランナーらが選ばれた。