来年1月26日開催の大阪国際女子マラソンの招待選手が17日、発表された。9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位だった小原怜(天満屋)、同4位で大阪出身の松田瑞生(ダイハツ)、五輪5大会連続出場を目指す福士加代子(ワコール)らが名を連ねた。

 今大会は来年の東京五輪代表の残り1枠をかけるMGCファイナルチャレンジを兼ねる。残るファイナルチャレンジは、この大阪と来年3月の名古屋ウィメンズ。ここで派遣設定記録2時間22分22秒を上回った選手の中で、最速の選手が五輪代表に内定する。記録を突破した選手がいない場合は、MGC3位の小原が代表に内定する。

 この日、大阪市内で会見に臨んだ日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「MGCで代表内定を4秒差で逃した小原選手は悔しさを胸に走ってくれる。2時間22分23秒の自己記録を持つ松田選手はなんと言っても大阪が地元だ。設定記録を上回る選手が出る可能性は高いと思っている」と期待を語った。