スキーシーズンの到来と思いきや、雪不足でなかなか本格的に開業できないスキー場が相次いでいる。スキー場関係者は、観光客への影響が出ないかと、やきもきしている。

 15日、妙高市関川で開かれた「スキー神社祭」。妙高観光局や妙高スキークラブがシーズンの安全や観光振興を祈願する行事で、毎年地元の保育園児がスキーの初滑りを披露するのが恒例だ。

 ところが今年は雪がほとんど積もらず、14人の園児は風船を手に落ち葉が積もった神社前の斜面を元気に駆け下りていた。神職も祝詞(のりと)奏上で異例の「十分な降雪」を祈願していた。