第50回記念防府読売マラソン大会は15日、山口県防府市スポーツセンター前から同陸上競技場着の42・195キロであり、3連覇を狙った川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は2時間14分17秒で7位に終わり、通算100回目のマラソンを飾れなかった。マシュー・キプロティク(ケニア)が2時間10分47秒で優勝。視覚障害女子の部では東京パラリンピック代表が内定している道下美里(三井住友海上)が2時間58分50秒で3連覇した。

■「大好きな防府で…」

 マラソン挑戦11年目で100回目のレースとなった川内は「大好きな防府でこういう結果しか残せなかった。申し訳ない」。過去8回は全て3位以内で優勝4度と相性が良い大会だったが、20キロ過ぎに先頭から遅れ、7位に沈んだ。「ペースメーカーが外れる前の時点で落ちてしまうのが続いている。今年を象徴するような悪いレースになった。試行錯誤し、不調を抜け出たい」と巻き返しを誓った。