栃木日光アイスバックスがある日光市は、プロのアスリートに地域活性化で一役買ってもらう取り組みを始めた。英語が堪能な岩本和真(かずま)選手(30)と業務委託契約を交わし、日光小で英語の指導をしてもらう活動が11月にスタート。練習がない午後やシーズンオフを利用し、国際交流やスポーツイベントなどの企画立案もしてもらう予定だ。

 アイスバックスで副主将を務めるFWの岩本選手は北海道出身。中学3年の時、アイスホッケーに憧れ単身で渡米し、大学まで現地で学んだ経験がある。帰国後の2013年夏からアイスバックスのFWとして活躍している。

 岩本選手の活動は不定期だが、日光市役所3階の総合政策課に自分のスペースを持つ。日光小では9月から毎週火曜日を「イングリッシュの日」とし、登校時のあいさつから全ての授業、校内放送などまで全校児童が英語で話すことにしており、この火曜日と月曜日は午後から岩本選手も参加して子どもたちと触れ合う。