来年の東京パラリンピック代表に内定した陸上女子走り幅跳び(義足T63)の兎沢(とざわ)朋美選手(20)=茨城県つくば市出身、日本体育大3年=が12日、県庁を訪れ、大井川和彦知事に出場内定を報告した。

 兎沢選手は、アラブ首長国連邦で開かれたパラ世界選手権で女子走り幅跳びに出場し、4メートル33で銅メダルを獲得。女子100メートル(同)でも6位となり、16秒39の日本新記録を出した。

 兎沢選手は面会で「目標だった東京パラ出場が決まりほっとしている」と話した。今後の課題として体幹の強化を挙げ、「走る時のブレをなくしたい。スピードが上がれば、より遠くに跳べる」と意気込んだ。