京都市の都大路を駆ける全国高校駅伝大会が22日に迫り、県代表で出場する男女2校がそれぞれ熊本市役所を訪れ、活躍を誓った。

 男子は50年ぶり5回目の出場を決めた開新高校駅伝部が10日に訪れた。県予選では全7区のうち4区間でトップタイム。アンカーの持田竜汰選手(3年)が15年連続優勝を狙った九州学院を抜き去った。

 熊本地震で被災し、グラウンドが使えない時期もあったが、朝は学校周りを、授業後は復旧が進む熊本城の周りや二の丸公園で練習を重ねた。被災者らから「がんばって」と声をかけられ、復旧が進む熊本城を見ながら練習に励んだ。