日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題をめぐり、同部の内田正人・前監督が懲戒解雇処分の無効などを大学に求めた訴訟について、日本大学は東京地裁で和解が成立したと9日付で発表した。

 同大のホームページによると、大学側が懲戒解雇を撤回し、内田前監督が退職するという内容。地裁の勧告を受け、6日に和解したという。

 内田前監督はこの問題をめぐって傷害容疑で書類送検されたが、東京地検立川支部は11月、嫌疑不十分で不起訴処分とした。(新屋絵理)