明治安田生命J2リーグの鹿児島ユナイテッドFCがJ3に降格することが決まった。8日のJ3最終戦でJ2ライセンスをもたない藤枝MYFCが3位で確定したため、残留へのわずかな希望が絶たれた。

 発足6年目でJ2の初舞台に臨んだユナイテッド。11勝24敗7分けで勝ち点40、降格枠の21位で今季を終えた。守備の甘さや決定力不足が響いたが、首位柏レイソルに勝つなどの勝負強さもみせた。シーズン終盤は5試合連続負けなしで勝ち点を増やしたが、栃木SCを得失点差で下回る悔しい結果となった。

 降格の決定を受け、金鍾成監督は「責任を痛感している。来年度J3で、持てる力全てを注いで戦います」、中原秀人主将は「スポンサーやファン、サポーターのためにも1年で必ずJ2に戻ってきます」とそれぞれコメントした。