東京で6~8日に行われた第87回全日本アイスホッケー選手権大会で、栃木日光アイスバックスは決勝に進み、東北フリーブレイズを5―1で下して5年ぶり2度目の優勝を果たした。前身の古河電工アイスホッケー部から数えると6度目の優勝となる。今大会の最優秀選手にはGKの福藤豊選手が選ばれ、大会ベスト6には福藤選手のほか、主将でDFの佐藤大翔選手、FWの古橋真来選手、鈴木健斗選手が選ばれた。

 チームは2年前から、相手をねじ伏せる北米スタイルからパスを小まめに回す北欧型にゲームスタイルを変えた。模索しながら昨年の同大会で決勝に進んだが敗れ、氷上に残した「優勝という忘れ物」を全員で取りに行く戦いだった。

 今大会でアイスバックスは、初戦でダイナックス(北海道)に6―1で快勝して4強入りを決め、準決勝では、ひがし北海道クレインズに4―3で競り勝った。