冬のスポーツ観戦や競技人口を増やすために各種業界が連携する「ウインタースポーツスペシャルプロジェクト実行委員会」が7日発足し、札幌ドームで説明会が開かれた。

 昨季、北海道コンサドーレ札幌がスキージャンプ大会の集客、大会演出に協力したのがきっかけ。ファッションなど他分野とも提携し、これまでスポーツに関心が薄かった層にも向けて発信し、2030年冬季五輪・パラリンピックの札幌誘致活動につなげていくのが狙いだ。

 実行委員長はスキージャンプの葛西紀明選手。来年のスキージャンプW杯(女子1月11、12日、男子2月1、2日)の集客や各種大会のPR、テーマソングの選定などに取り組む。

 コンサドーレ札幌GMの三上大勝副委員長は「ジャンプなどの競技を生で見たことがない人が多い。もっと身近に感じてもらえる工夫をしたい」と話している。(岡田和彦)