サッカーの明治安田生命J1の松本山雅は7日、ホームのサンプロアルウィン(松本市)で今季最終戦を戦い、湘南ベルマーレに1―1(前半0―0)で引き分けた。後半40分に失点したが5分後に追いつき、J2降格が決まっている中で最後に意地を見せた。成績は6勝15敗13引き分けで勝ち点を31とし、得失点差で最下位を脱して17位でシーズンを終えた。

 チームを率いて8季目の反町康治監督は試合後、「覚悟はしていたが、全身全霊でやってきたので悔いはない。(クラブと協議する前の)今の段階では何とも言えない」と、進退について明言しなかった。

 山雅は前節のアウェー戦で3連敗を喫し、J1残留を果たせなかった。16位の湘南は、勝てば残留を決められる最終戦。開始早々から何度も攻め込まれた。