女子ホッケーの強豪、東海学院大学(各務原市)と、スポーツ選手の栄養管理にノウハウを持つ大塚製薬が連携して、食事面などで選手を支援する取り組みが行われている。2020年の東京五輪で日本代表入りが有望視される学生もおり、大学は「栄養面のサポートで少しでも学生の力になれたら」と話す。

 「運動中は大量に汗をかく。ホッケーの場合、1時間で400~1000ミリリットルの水分補給が必要です」。4月下旬、大塚製薬の担当者がホッケー部員に水分補給や試合当日の食事の仕方について講義した。

 同大女子ホッケー部は、全日本学生ホッケー選手権優勝7回。昨年は全日本大学ホッケー王座決定戦と全日本学生の2冠を達成した。アテネ五輪で日本代表の主将を務めた三浦恵子さん、アテネ・北京・ロンドン・リオと4大会連続で日本代表に選ばれた中川未由希さんら、日本を代表する名選手も生んだ。