山口県萩市で8日に開かれる「第20回記念維新の里 萩城下町マラソン」(大会実行委主催、萩市、朝日新聞社、yab山口朝日放送など共催)で、ランナーに贈られる萩焼の特製トロフィーが完成した。20回記念の今大会の限定品だ。

 トロフィーは、ハーフマラソンや5キロ、2キロの各種目で男女別、年齢別に分けた26部門とファミリー(2キロ)を合わせた計27部門の優勝者に贈る。

 制作したのは、萩市在住の陶芸家金子央さん(35)。依頼を受け、形や色を検討しながら約半年かけて完成させた。円錐(えんすい)形で、上部は青みがかった緑色、下部は薄紫色。イメージ通りの色合いを実現するのに苦労したという。金子さんは「もらった人に『かっこ良い』と感じてもらえればうれしい」と話している。

 このほか、19歳以上の参加者に配られるTシャツ、18歳以下の参加者やボランティアに配布されるタオルもある。(林国広)