来季のJ1昇格を決めた横浜FCの選手たちが3日、横浜市役所に林文子市長を訪ね、来季への意気込みを語った。

 横浜FCは11月24日のJ2最終節で勝って2位を確定させた。来季、13年ぶりにJ1で戦う。Jリーグ最年長の三浦知良選手(52)、7月に加入した中村俊輔選手(41)、主将の南雄太選手(40)らベテランが屋台骨となり、若手が伸び伸びとプレーした。

 南選手は「J1に定着し、(横浜F・マリノスとの)横浜ダービーが横浜名物になるよう頑張りたい」とあいさつ。林市長は「ついに昇格。来季の大躍進を期待します」と激励した。

 三浦選手は「クラブが地域とともに育っていくことが大事」とした上で、ホームのニッパツ三ツ沢球技場(横浜市神奈川区)に触れ「スタジアムも改修が必要と聞いていますので」と林市長に水を向け、笑いを誘った。中村選手は同世代の選手の引退に触れ「燃え尽きることができるよう毎日努力して、サッカーをやれる喜びをもう少し感じられたら」と話した。(吉野慶祐)