来季J3へ昇格する日本フットボールリーグ(JFL)のFC今治の矢野将文社長らが2日、今治市役所を訪れ、菅良二市長らに今季の戦績を報告し、J3での飛躍を誓った。

 訪問したのは矢野社長、木村孝洋強化部長、駒野友一選手。市側は菅市長、森京典市議会議長ら約20人が応対した。矢野社長は「皆さんの支援のおかげでJリーグに昇格できた。今治がもっと世界に向けて発信していける街になるよう、できることをやっていきたい」と述べた。菅市長は「これから何ができるかを議会と相談しながらやっていきたい」と応じた。

 FC今治の今季通算成績は13勝12分け5敗で3位。全30試合でリーグ最少の26失点だったが、後半戦での勝利数は4にとどまった。強化策を問われた木村部長は「得点力あるフォワードをできれば獲得したい」と話した。元日本代表の駒野選手は「勝ち癖をもっとつけなければいけない。今年のような戦いではJ2に上がることはできない」と語った。(柳川迅)