卓球の男子W杯は30日、中国・成都で男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク5位の張本智和(16)=木下グループ=が自身初の4強入りを決めた。同11位の丹羽孝希(25)=スヴェンソン=に4―3で競り勝った。

 張本は第3、4、5ゲームをジュースの末に落とし、ゲームカウント2―3とされたが、第6、7ゲームを制した。約50分間のフルゲームの激闘を制し、1日の準決勝はリオ五輪王者の馬龍(中国)に挑む。五輪や世界選手権に次ぐ格付けのW杯で決勝進出を果たせば、日本男子初の快挙だ。