第98回全国高校サッカー選手権大会の千葉県大会決勝が30日、県立柏の葉公園総合競技場(柏市)であり、市船橋が3―2で流通経大柏を破り、3年ぶり22回目の優勝を決めた。市船橋は12月30日から首都圏で開かれる全国選手権に出場し、来年1月2日の初戦の2回戦で日章学園(宮崎)と対戦する。

 7年連続で同じ顔合わせとなった決勝。両校とも激しい守備からの攻撃を展開し、点の取り合いになった。

 市船橋は前半12分、MF森英希選手(3年)がシュートを決めて先制。後半7分に失点したが、同9分にまたも森選手がFKを頭で合わせて得点した。同16分に再び失点したものの、その1分後にMF鈴木唯人選手(同)が決勝ゴールを決め、堅守で逃げ切った。