東京五輪を前に機運を高めようと、島田市野田の市総合スポーツセンターで30日、卓球男子五輪メダリストの水谷隼選手やTリーグの松下浩二チェアマンを招いた卓球イベントがあった。中高生の卓球選手など約500人が参加し、世界レベルの技を体感した。

 島田市では卓球シンガポール代表が事前合宿をする。トークショーで水谷選手は「憧れの選手を見つけてその選手になれるよう日々努力することが大事」などとアドバイスした。

 その後、子どもたちと対戦した。水谷選手からスマッシュでポイントを奪った島田市立六合中2年の柴山渚亜(しょあ)君(13)は「サーブもレシーブもレベルが全然違った。でもうれしかった」と話した。(堀之内健史)