徳島県と独ハンドボール連盟は、来年の東京五輪の事前キャンプについての基本協定を結んだ。男子女子共に出場が決まれば、県内で事前キャンプをし、住民らと交流する。

 同連盟会長の代理で女子代表チームマネジャーのマーレン・バウムバッハ氏らが26日、県庁を訪れた。飯泉嘉門知事は「世界トップの実力を持つチームの皆さんとの交流は、夢と希望を与えてくれるものと期待したい」とあいさつ。バウムバッハ氏は「出場権を獲得できるように頑張ります」と応じた。東京五輪に向け、独代表はカヌーと柔道の事前キャンプを県内で実施することが決まっている。

 独ハンドボール女子代表は、熊本県で開かれる「女子ハンドボール世界選手権大会」(30日~12月15日)の事前キャンプで23日から県内に滞在している。(佐藤祐生)