選手との対立が表面化し、理事の総辞職が決まっている全日本テコンドー協会の新理事として、プロバスケットボールBリーグ、千葉ジェッツの島田慎二会長(49)が推薦されることが25日、明らかになった。

 協会は対立を受け、外部有識者による検証委員会に新理事の選任を委託している。関係者によると、検証委は千葉ジェッツをBリーグで観客動員3季連続1位に導くなど経営手腕を評価して島田氏に協力を依頼し、島田氏は受諾したという。12月にも開かれる臨時社員総会で承認されれば正式に就任が決まる。

 検証委の座長で弁護士の境田正樹氏は日本バスケットボール協会とBリーグの理事を務めており、島田氏とは親交があった。