ラグビー・トップチャレンジリーグの釜石シーウェイブス(SW)は23日、釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)に九州電力を迎えて今季第2戦を戦った。SWはフォワードの強さで押し勝ちながらも決定力に欠け、19―26で九電に逃げ切られた。

 SWは前半19分、フィッツジェラルド選手(32)が先制トライを決めながらも波に乗れず、密集やラインアウトで球を奪われることが多く、九電に3連続トライを許してしまう。後半はスクラムからプレッシャーをかけ続け、ゴール前のモールで押し込むなどで連続2トライで追い上げたが、及ばなかった。小野航大主将(27)は「単純ミスで取れるところを取り切れていない。修正したい」と語った。

 前回はコカ・コーラと互角の引き分け。トップリーグ昇格をめざすSWとしては、次回12月7日、東京・秩父宮ラグビー場での栗田工業戦は、いよいよ「負けられない試合」となる。